811系普通電車

鹿児島本線で主力車両として走っている一つです。
クハ＋モハ＋モハ＋クハの４両１ユニットを２〜３ユニットで運用しています。時間帯によっては、813系との混合編成で車両数を調整しています。

811系は、どうもステンレスの車体と前面の白が、アンバランスに感じるんですよね。

813系普通電車

もう一つの鹿児島本線主力車両ですが、こちらはクモハを入れて3両１ユニットとしており、時間帯により、811系と同様にユニット数で調整をしています。

813系のデザインは、扉と前面が赤で、違和感がないですね。

通勤ラッシュ後の813系編成

通勤ラッシュの時間は、811系12両ぐらいが多い分、ラッシュが終わった時間では、813系の9両編成や、811系＋813系の7両編成が中心です。

まだまだ現役415系JR九州色

最近は、811系と813系が目立ち、見る機会は減りましたがまだまだ現役ですね。ほとんどは、JR九州色と呼ばれるクリーム＋青帯のデザインですが、まれに国鉄時代のエンジにクリームの車両も混じってます。

新旧415系の連結面

同じ415系とは思えないほど、外観の違う初期型と1500番代。混成連結して運用しているのをたまに見かけます。たまたま筑前新宮駅で、見かけた光景です。