本日最終回を迎えた新幹線変形ロボシンカリオンZですが、シンカリオンZの最終回を終えて人気沸騰し惜しまれながら、大人の都合で終了した前作と比較しながら、何故ここまで評価が悪いのかを自分なりに分析してみました。
子供向けロボットアニメの放送期間に関しては、スポンサーであるおもちゃメーカー(シンカリオンならタカラトミー)の意向とおもちゃの売上高というものが大きく反映するのです。
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新幹線変形ロボシンカリオンを語ります。続編のシンカリオンZもですね。
本日最終回を迎えた新幹線変形ロボシンカリオンZですが、シンカリオンZの最終回を終えて人気沸騰し惜しまれながら、大人の都合で終了した前作と比較しながら、何故ここまで評価が悪いのかを自分なりに分析してみました。
子供向けロボットアニメの放送期間に関しては、スポンサーであるおもちゃメーカー(シンカリオンならタカラトミー)の意向とおもちゃの売上高というものが大きく反映するのです。
先週からテンションが上がり、急に楽しみが増えた感じの新幹線変形ロボシンカリオンZですが、今回は宇宙に向けて旅立つE5で銀河鉄道999さながらの演出でThe Galaxy Express E5のサブタイトルも納得のお話でした。
序盤が進行がおとなしすぎた感じでどうしても1作目と比較してしまうのですが、超進化研究所の人員配置と前作の絡みを考えると何かやってるのだろうかとも思ってましたが、現実的に定年とか結婚退職とかの方が先に考えてしまうのは、視聴者層よりもお父さん目線になってしまっているのかも知れません。
ずーっと待った甲斐がありました。遂に遂に帰ってきました。リアルタイムで見れなかったので、1日遅れのAmazonプライム公開でようやく見ました。「伝説の運転士速杉ハヤト」はもう感無量でした。
いや、感無量で終わっちゃうと記事にならないのでちゃんと書きますけど(笑)冒頭からのフタバさん登場で今まで溜まっていたフラストレーションが一気に解消しました。
本編にブラックシンカリオン紅が登場してから期待していたのですが、特番の休みなどで引っ張られすぎて、待ちくたびれたところに唐突にやっと来ました。ハヤトの車窓から(笑)と世界の車窓からのパロディを入れてくるとこが中々ナイスでした。
今回のお話と次回予告を見て、1話から登場していながら影の薄かったカメラマンのアケノさんとシンのお姉ちゃん。シンのお姉ちゃんは、もう少し旧作のアズサみたいに絡んでくるのかと期待してたのですが、どうもキャラが立ってないですね~。
大宮支部の再登場で、第1作目の主要キャラが誰1人登場しないどころか大宮支部の存在自体が、休止してたかのような感じさえしたのですが、昨日の放送を見て素直に旧シリーズキャラの登場にシンカリオンZがやっと面白くなってきた!と感じました。
大宮支部の元スタッフが予想以上に影が薄く、テンションが下がりまくっていた私ですが、九州の支部長が旧作のままだったことや名古屋支部で懐かしい顔を見て更にラストシーンまで、昨日の11話を見てガッツポーズをしてしまいました。
シンカリオン Z の舞台となっていた横川支部も3人の初期運転士が揃った登場編が終わったところまで見て来たわけですが、なんかしっくりきません。横川支部のある碓氷峠鉄道文化むらと言えば、プラレールでもかつて発売された電気機関車EF63です。
前作は大宮という東京から北東に向けた新幹線の拠点でした。言わば中心的なポジションで、物語序盤から多くの関係スタッフが登場してましたが、今回はシンカリオンと新サポート車両ザイライナーを運用するのに少なすぎる人員にちょっとした疑問を持っていました。
ついに放映が始まった新幹線変形ロボ シンカリオンZの第1話はリアルタイムで見ることができないので、録画をしていたつもりだったのですが設定するのを忘れてて第1話から録画し忘れるという失態を…
1話の先行上映見て、余裕もってたらこの有様で、我ながら肝心な時のミスッぷりに呆れてものも言えませんでした。
いろんな番組や映画が見れることから、Amazon Prime Videoを見るためにAmazon Prime 会員に登録されている方も多いと思いますが、劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」もPrime特典で視聴可能になっていました。
シンカリオンZの放映開始を前に前作をおさらいしておくのも良いかも知れません。私も早速今日、劇場版を再度見てしまいました。
今日の19時25分からYouTubeで上映された新幹線変形ロボシンカリオンZを見た感想をネタバレにならないように公開されている情報だけで、少し紹介させて貰います。
オープニングとエンディングが無かったのは残念でしたが、1話なので前作のようにオープニング曲がエンディングとして使われるようにも思えました。冒頭にスタッフクレジットが出てたし、最近のアニメのパターンかなとも思えました。
「子供が一緒にプラレール」を復活させる起爆剤になったアニメが「新幹線変形ロボシンカリオン」だったのですが、頭の片隅にはいつも「子供と一緒にプラレール」をシステム不完全で中途半端なまま残しておきたくないと言う思いがあったのです。
Word PressというBlog構築システムで、デザインをリニューアルし、やろうやろうと思いながらも放置しているというのが、背景にありました。←ここまでが前提