プラレールの商品カタログから、ハイパーガーディアンのシリーズが消え、代わりにトミカのハイパーシリーズにハイパービルダーという建設用車両のハイパーシリーズが登場しています。
トミカのハイパーシリーズが、ラインナップを増やし、モデルチェンジでリニューアルしているのに対し、プラレールのハイパーガーディアンは、一通りの車両が出揃ったところで終了という明暗を分ける形になっています。
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プラレールの商品カタログから、ハイパーガーディアンのシリーズが消え、代わりにトミカのハイパーシリーズにハイパービルダーという建設用車両のハイパーシリーズが登場しています。
トミカのハイパーシリーズが、ラインナップを増やし、モデルチェンジでリニューアルしているのに対し、プラレールのハイパーガーディアンは、一通りの車両が出揃ったところで終了という明暗を分ける形になっています。
ここ数年のエコに対する意識は、かなり市場に定着しましたが、プラレールでもエコに対する取り組みを商品に反映させてきましたね。
その第1弾となったのが、テコロジープラレールですが、走行時の発電でライトを点灯させるという発想は、自転車のライトのようです。後進する時には、テールライトがつくので、ライト付き車両の後部車両として利用すれば、電池を使わないで、前後共にライト点灯に対応する事が出来るものです。
この秋から発売予定のプラレールアドバンスは、従来のプラレールよりも製品に実車のリアリティを持たせた製品で、プラレールの青いレール1本で、複線利用するというおもしろい使い方をしています。
プラレールも長くやっていると、複数のセットを購入して、たくさんのレールや情景部品を持つことになりますね。セットばかりでなく、単品で必要なレールや情景部品を買い足さなければ、思うようなレイアウトを作れないことも多いと思います。
プラレールというのは、男の子のおもちゃとして、市場で認知されていたのは、すでに過去のことになりつつあるようです。子供のために買ったつもりが、親がハマってしまうと言う現状も、父親だけではなく、母親にも広まっているからなのです。
プラレールのユーザー同士もコミュニケーションを図る目的で、Twitterを利用すれば、リアルタイムでの情報交換も可能になってくると思います。
先週のセミナー以来、Twitterの利用頻度が多くなり、少しずつ利用方法が理解できるようになってきました。最近ではテレビでも芸能人がTwitterの話題をしているところが目に止まります。
最近のプラレールは、実車を忠実に再現しているものが多く、初期のように成形色単色の電車などは、完全に姿を消してしまいました。JRが分割民営化をして、地方ごとに実車も多種多様化をしており、プラレールも常時、60種類以上のラインナップを展開しています。
プラレールのレイアウトもレールが段ボール箱2箱を超える頃になると、全てのレールを利用してのレイアウト作りは、なかなか難しくなってきますね。いや難しいというより不可能になってしまうという方がいいのかもしれません。
プラレール生誕50周年を迎え、新商品のラインナップもかなり充実してきたような感じですが、新商品発売の陰で消えてゆく商品もあるわけですよね。
人気のあるアイテムに関しては、改良品の投入で、置き換えというものもありますが、セットなどは、発売から2~3年ぐらいで、違うアイテムに置き換えられてしまうので、油断していると買いそびれたまま絶版となってしまう事もあります。